日本歴史地名大系 「坂倉遺跡」の解説
坂倉遺跡
さかくらいせき
国鉄多気駅の南方約五五〇メートル、東方の
縄文時代早期の遺構は大川式期のもので、A地区の炉跡、土壙群とB地区の沖積下に没する大きな落込みがあり、前者が注目される。炉跡は総数一九ヵ所を数え、すべてU字形を呈し、ほぼ円形の土壙隅に設けられたものと土壙外に位置するものに分れ、なかには天井部をよく残すものもみられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
国鉄多気駅の南方約五五〇メートル、東方の
縄文時代早期の遺構は大川式期のもので、A地区の炉跡、土壙群とB地区の沖積下に没する大きな落込みがあり、前者が注目される。炉跡は総数一九ヵ所を数え、すべてU字形を呈し、ほぼ円形の土壙隅に設けられたものと土壙外に位置するものに分れ、なかには天井部をよく残すものもみられる。
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