坑壁イメージング検層(読み)こうへきイメージングけんそう

最新 地学事典 「坑壁イメージング検層」の解説

こうへきイメージングけんそう
坑壁イメージング検層

formation micro imager ,borehole imager

坑壁に露出している地層面の微細な物性相違をほぼ全周にわたって測定することで,肉眼観察と似たイメージデータを得ることができる物理検層の一種目。堆積構造地質構造(断層や破断)の把握に用いる。利用される物性は比抵抗地層孔隙量)もしくは超音波(地層の硬度)が主であるが,粒度変化に敏感な前者は堆積構造の把握に,水平方向カバー率にまさる後者は地質構造の把握に,それぞれ用いられることが多い。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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