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垂れ シズレ

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デジタル大辞泉の解説

しずれ〔しづれ〕【垂れ】

垂(しず)り」に同じ。 冬》

し‐だれ【垂れ/枝垂れ】

枝や葉が、たれ下がること。しだり。

たれ【垂れ】

たれること。また、たれているもの。
「更紗の―を下げた、どす暗い料理場で」〈三重吉小鳥の巣
垂れ駕籠(かご)のむしろ戸。
帯やひもの端の結び下がり。
剣道の防具で、胴の下に垂らして腰部を保護するもの。
料理に用いる、液状の合わせ調味料。主に鍋物や、焼き鳥・照り焼き・蒲焼(かばやき)などの焼き物に使う。
垂れ味噌(みそ)」の略。
能に用いる仮髪(かはつ)の一。両鬢(びん)の所から肩の少し下まで垂らす。黒垂(くろたれ)と白垂とがある。
漢字の構成部位の一。上から左下に垂れている部分。字形によって「厂(がんだれ)」「广(まだれ)」などとよぶ。
(接尾語的に用いて)その性質や状態をはっきり示すものをののしる意を表す。「ばか垂れ」「しみっ垂れ」「はな垂れ

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大辞林 第三版の解説

しずれ【垂れ】

〔動詞「垂しずる」の連用形から〕
木の枝などから、積もった雪が落ちること。また、その雪。しずり。 「難波江の葦のあさはの-こそ/為忠百首 木工頭

たれ【垂れ】

[2] ( 名 )
たれること。 「鼻-小僧」
たれているもの。
剣道の防具で胴の下につけて太ももあたりを保護するもの。
垂れ駕籠のむしろ戸。
平緒につけてたらすもの。
能の仮髪の一。鬢びんから肩の前に垂らし、髪の乱れを表すもの。白・黒二色がある。
食べ物に味をつける濃い汁。醬油・味醂・酒・砂糖などを煮つめたものなど。
漢字の構成部分の名称。「府」の「广(まだれ)」、「原」の「厂(がんだれ)」、「癖」の「⽧(やまいだれ)」など、字の上部から左に垂れた形のもの。
( 接尾 )
〔「ったれ」とも〕 体言に付いて、その性質や状態をはっきり表す人をののしっていうのに用いる。 「しみっ-」 「ばか-」

出典|三省堂
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