デジタル大辞泉 「埋蔵金」の意味・読み・例文・類語 まいぞう‐きん〔マイザウ‐〕【埋蔵金】 1 権力者、富豪、盗賊などが地中に埋めて隠した金塊、金銀貨など。「武田信玄の埋蔵金」2 国の各省庁が管理する特別会計の積立金や剰余金をいう。特に、財政融資資金特別会計と外国為替資金特別会計の積立金のこと。霞が関埋蔵金。[補説]2は、平成19年(2007)、民主党の政権公約に対し、自民党が「根拠のない埋蔵金伝説」と批判したのに始まる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by