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埼玉稲荷山古墳 さきたまいなりやまこふん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

埼玉稲荷山古墳
さきたまいなりやまこふん

埼玉県行田市の埼玉古墳群のなかの一古墳。前方後円墳で,1968年に発掘調査された。埋葬施設としては,礫槨と粘土槨が後円部に設けられていた。礫槨から画文帯神獣鏡をはじめ,馬具などの多くの遺物が出土し,78年にそのうちの鉄剣の保存修理の際に,金象眼の銘文のあることが発見され,古代史の研究に貴重な資料を提供した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の埼玉稲荷山古墳の言及

【稲荷山古墳】より

…両棺とも石製模造品の種類に富み,その量の多いことを特徴とする。
【埼玉稲荷山古墳】
 埼玉県行田市埼玉にある埼玉古墳群中の1基で,6世紀前半の前方後円墳である。現状は南面した前方部を失っているが,もと全長120m,後円部径62m,前方部幅74mほどあり,二重の周濠をめぐらしていた。…

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