堀木文子(読み)ほりき ふみこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

堀木文子 ほりき-ふみこ

1920-1986 昭和時代後期,堀木訴訟の原告。
大正9年生まれ。3歳で失明,マッサージ師となる。結婚して2児を生むが,夫は家出。昭和45年障害福祉年金と児童扶養手当の併給禁止は憲法違反として提訴。一審で勝訴し児童福祉手当法の改正で併給がみとめられたが,57年最高裁の合憲判決でふたたび併給禁止となった。昭和61年1月16日死去。66歳。鹿児島県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android