堀直利(読み)ほり なおとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直利」の解説

堀直利 ほり-なおとし

1658-1716 江戸時代前期-中期大名
明暦4年1月11日生まれ。堀直吉(なおよし)の次男。延宝4年越後(えちご)(新潟県)村松藩主堀家2代となる。公家馳走(くげちそう),火消番,大坂加番などをつとめ,宝永2年奏者番兼寺社奉行となった。享保(きょうほう)元年7月10日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む