堅達村(読み)げんだつむら

日本歴史地名大系 「堅達村」の解説

堅達村
げんだつむら

[現在地名]福井市堅達町・坂下(さかした)町

吉野(よしの)ヶ岳の支脈、堅達山南麓に位置する。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図に「賢達村」として高五四六・三五五石が記される。正保郷帳以降、堅達村・坂下村に分村した。同帳によれば堅達村は田方二一七石余・畠方一二九石余、坂下村は田方一七六石余・畠方二三石余。福井藩領。「越藩拾遺録」によると、両村ともに古くから副業として藺草の生産が行われ、畳表の産地として知られていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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