デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堤定次郎」の解説 堤定次郎 つつみ-ていじろう 1868-1935 明治-昭和時代前期の官僚,実業家。明治元年11月1日生まれ。判事,検事などをへて香川県内務部長から大正2年岩手県知事となる。のち実業界にはいり安田保善社理事,五十銀行頭取などをつとめた。昭和10年8月18日死去。68歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例