日本歴史地名大系 「塚原二子塚古墳」の解説 塚原二子塚古墳つかはらふたごづかこふん 長野県:飯田市桐林村塚原二子塚古墳[現在地名]飯田市桐林臼井(うすい)川と駒沢(こまざわ)川とで限られた丘陵南麓の台地に築かれている。塚原古墳群(一六基現存)中の盟主的存在で、墳形は前方部を南西にとる整った前方後円墳で、全長七二メートル、前方部先端幅四四・六メートル、高さ六・五メートル、後円部径四一・四メートル、同高さ六メートル。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by