塩化ニッケル(読み)エンカニッケル

化学辞典 第2版 「塩化ニッケル」の解説

塩化ニッケル(Ⅱ)
エンカニッケル
nickel(Ⅱ) chloride

NiCl2(129.60).ニッケルを塩素中で加熱すると得られる.黄色の潮解性りん片状晶.密度3.55 g cm-3.融点1001 ℃(封管中).973.4 ℃ で昇華する.水に易溶,エタノールに可溶.水溶液は鮮緑色で,蒸発濃縮すると六水和物が得られる.六水和物は緑色の潮解性りん片状晶.密度1.92 g cm-3.水,エタノールに易溶.ニッケルめっき浴,ガスマスク(アンモニアガス吸収剤),染料電池,ニッケル金属,ニッケルせっけんの製造などに用いられる.[CAS 7718-54-9:NiCl2][CAS 7791-20-0:NiCl2・6H2O]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む