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塩塚ルイス しおづか ルイス

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

塩塚ルイス しおづか-ルイス

1577-1637 織豊-江戸時代前期のキリシタン。
天正(てんしょう)5年生まれ。慶長12年イエズス会に入会。肥前長崎の神学院で絵師,オルガン奏者,聖歌隊指揮者をつとめる。元和(げんな)元年同会をやめ,マニラにわたる。ドミニコ会にはいり,寛永13年琉球に潜入したが,とらえられて14年8月11日長崎で殉教。61歳。長崎出身。修道名はビセンテ=デ=ラ=クルス

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

塩塚ルイス

没年:寛永14.8.11(1637.9.29)
生年:天正5(1577)
江戸初期のキリシタン殉教者。長崎生まれ。天正15(1587)年有馬のセミナリオに入り,慶長12(1607)年イエズス会に入会しイルマン(修道会員)となった。長崎のコレジョでは絵師,弦楽器奏者,聖歌隊指揮者を務めた。元和1(1615)年同会から除名されマニラに渡った。寛永13(1636)年日本へ向かうドミニコ会士に同行し,その途中捕らえられ,長崎で殉教した。<参考文献>H.チースリク『キリシタン時代の邦人司祭』

(岸野久)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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