塩尻町誌(読み)しおじりちようし

日本歴史地名大系 「塩尻町誌」の解説

塩尻町誌
しおじりちようし

一冊 三沢勝衛・大森利球治著 塩尻町誌刊行会 昭和一二年刊

構成 第一篇自然篇―塩尻地方の風土・塩尻町の植物目録・塩尻町の蝶類・塩尻地名考、第二篇歴史篇―塩尻町の考古学的調査・王朝時代(飛鳥・奈良・平安)・鎌倉時代・吉野時代・室町時代・江戸時代・伊那県時代・筑摩県時代、第三篇民俗篇―塩尻の伝説・塩尻の民謡・年中行事、第四篇現勢篇―治制沿革と塩尻町の行政・政治運動と各種議員選挙の成績・戸口土地租税・裁判・警察・衛生・消防・花柳及演芸・教育・各種団体・交通・通信・兵事・産業の消長・農会と信用組合・商業の変遷と銀行会社・一般民衆生活の変化・聖跡・公園・名勝鉱泉・神社と寺院、附録塩尻年表と塩尻地図。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android