塩類堆積物(読み)えんるいたいせきぶつ(その他表記)salt deposit

最新 地学事典 「塩類堆積物」の解説

えんるいたいせきぶつ
塩類堆積物

saline deposit

陸地に残された海水や,乾燥地域の塩湖の蒸発により生じた塩類の堆積物。海水の場合はアルカリおよびアルカリ土類金属の塩化物・硫酸塩などであるが,塩湖の場合には炭酸塩・ホウ酸塩などもある。通常,実験ではみられないような結晶水をもったもの,複塩なども存在する。蒸発岩(evaporite)と同義。

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岩石学辞典 「塩類堆積物」の解説

塩類堆積物

塩湖,乾燥平野(playa),隔離された海水盆地,温泉,地下水などで,蒸発によって堆積した鉱物塩類をいう.最も重要な塩類堆積物は塩化物,硫酸塩,硼酸塩を含む[Hatch, et al. : 1938].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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