塩類堆積物(読み)えんるいたいせきぶつ(その他表記)salt deposit

最新 地学事典 「塩類堆積物」の解説

えんるいたいせきぶつ
塩類堆積物

saline deposit

陸地に残された海水や,乾燥地域の塩湖蒸発により生じた塩類堆積物。海水の場合はアルカリおよびアルカリ土類金属塩化物硫酸塩などであるが,塩湖の場合には炭酸塩ホウ酸塩などもある。通常実験ではみられないような結晶水をもったもの,複塩なども存在する。蒸発岩(evaporite)と同義

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「塩類堆積物」の解説

塩類堆積物

塩湖,乾燥平野(playa),隔離された海水盆地,温泉地下水などで,蒸発によって堆積した鉱物塩類をいう.最も重要な塩類堆積物は塩化物,硫酸塩,硼酸塩を含む[Hatch, et al. : 1938].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む