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塩水湖 エンスイコ

デジタル大辞泉の解説

えんすい‐こ【塩水湖】

塩湖

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百科事典マイペディアの解説

塩水湖【えんすいこ】

鹹(かん)(水)湖,塩湖とも。湖水の塩分が1l中0.5g以上の湖。日本には蔵王御釜などのような火山性塩水湖が幾つかあるが,外国の内陸塩水湖では蒸発によって塩分が著しく濃縮された例が少なくなく,死海では1l中に約250gで海水の塩分(約35g)の7倍に達する。
→関連項目乾燥地形

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世界大百科事典 第2版の解説

えんすいこ【塩水湖】

内陸にある湖沼で,湖水1l中に総塩分量が0.5g以上含まれるもの。塩湖または鹹湖(かんこ)ともいう。これ以下のものを淡水湖,海水の浸入による塩分の多い湖を汽水湖と呼ぶ。塩湖の分布はアフリカ東部,アナトリア高原オーストラリア北アメリカ西部等に多く,南極地方にも存在する。死海,グレートソルト湖,カスピ海などが知られる。成因として,湖水が濃縮されたものと,高塩分の流入水が存在するものの二つになる。地域的には前者は乾燥地域に,後者は火山地域やCa,Mgの塩の多い地域にみられる。

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世界大百科事典内の塩水湖の言及

【湖沼】より


[化学的性質]
 溶存成分は,その湖の周辺の地質や気候的条件により大きな変化を示す。溶存成分の量が500mg/l以下の湖は淡水湖,それ以上を塩水湖とする。また海水の侵入する湖を汽水湖と呼ぶ。…

※「塩水湖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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