塩鯨(読み)しおくじら

精選版 日本国語大辞典 「塩鯨」の意味・読み・例文・類語

しお‐くじらしほくぢら【塩鯨】

  1. 〘 名詞 〙 鯨のあぶら身を塩漬けにした食品。薄く切って熱湯をかけたあと、冷水にさらして酢みそなどで食べる。さらしくじら。
    1. [初出の実例]「水無月や鯛はあれども塩くじら〈芭蕉〉 みな月のしほ鯨といふものは、清少納言もゑしらざりけむ。いとめづらし」(出典:俳諧・葛の松原(1692))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む