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水無月 ミナヅキ

5件 の用語解説(水無月の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

み‐な‐づき【水無月】

陰暦6月の異称。田植えに多くの水を必要とする月の意という。 夏》「―の朝顔すずし朝の月/樗良

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とっさの日本語便利帳の解説

水無月

六月。暑さで水が涸(か)れるところから、水無月(みずなしづき)。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

みなづき【水無月】

和菓子の一種。白いういろうの上面に甘く煮たあずきを散らし、三角形に切ったもの。ういろう生地には小麦粉を使うものもある。◇京都では、夏越(なご)しの祓(はら)いを行う6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈って食べる習慣がある。あずきの赤い色が厄除けになるとされる。三角形は氷に見立てたものとも、四角いものを半分に切った三角形で1年の半分を表しているともいわれる。

出典|講談社
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デジタル大辞泉プラスの解説

水無月

京都の名物菓子。白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に切り分けたもの。京都では6月30日に食べる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水無月
みなづき

陰暦6月の異称で、「みなつき」ともいう。この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月というのだとするが、語源的には諸説があり、『奥義抄(おうぎしょう)』は、農事がみな為尽(しつ)きてしまうので「みなしつき」といったのを誤ったのだとし、一説に、5月に植えた早苗(さなえ)がみな根づいた意からだという、とも説いている。今日の陽暦では7月に相当し、常夏(とこなつ)月、風待(かぜまち)月、鳴神(なるかみ)月、水待(みずまち)月など猛暑の季節にふさわしい、生活に根づいた異称が多く、古くから詩歌にも数多く詠まれてきた。なお、この月の晦日(みそか)限りで夏が終わるので、この日をとくに六月尽(みなづきじん)といい、各地の神社では水無月の祓(はら)い(六月祓(ばらえ))が行われる。[宇田敏彦]

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