増形村(読み)ますがたむら

日本歴史地名大系 「増形村」の解説

増形村
ますがたむら

[現在地名]川越市増形ますかた南台みなみだい

中川を隔てて藤倉ふじくら村の北西入間いるま川右岸の低地および台地上に立地。南は下奥富しもおくとみ(現狭山市)。永正元年(一五〇四)八月山内上杉顕定が対立していた扇谷上杉朝良の拠る河越を攻撃するため上戸うわどに出陣したため、北条早雲は扇谷上杉氏加勢のため出陣し、九月二〇日から二二日にかけて「益形」に着陣している(宗長手記)。天正一五年(一五八七)七月晦日北条氏直は豊臣秀吉侵攻に備えて「増形小代官百姓中」に壮者一人を選び八月二〇日までに注進すること、弓・鑓・鉄砲のうちいずれかの武具を八月晦日までに整えることなどを命じている(「北条家定書写」武州文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む