壁に耳あり障子に目あり(読み)カベニミミアリショウジニメアリ

デジタル大辞泉 「壁に耳あり障子に目あり」の意味・読み・例文・類語

かべみみあり障子しょうじあり

隠し事をしようとしても、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないということ。秘密が漏れやすいことのたとえ。
[類語]壁に耳あり後ろの目壁に耳壁の物言う世かきに耳あり障子に目あり闇夜に目ありやぶに目こそこそ三里天知る地知る我知る知る隠れたるよりあらわるるはなし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 闇夜 アラ 三里

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む