コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

壺棺墓 つぼかんぼ

1件 の用語解説(壺棺墓の意味・用語解説を検索)

防府市歴史用語集の解説

壺棺墓

 弥生時代のお墓の1つで、ものを入れるための大型の土器(壺[つぼ])の中に遺体を入れたものです。壺の口同士をあわせて、壺がくっついた状態で埋めていました。

出典|ほうふWeb歴史館
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の壺棺墓の言及

【墳墓】より

… 九州北部,近畿地方では前期から大きな板を組み合わせた木棺が用いられ,近畿地方ではこの風習は後述する方形周溝墓の主体に用いられて中期まで行われる。近畿地方で前期からつくられる方形周溝墓は,平面方形ないし長方形(1辺10m内外)の盛土(高さ1m前後)の周囲に溝をめぐらし,盛土上に木棺墓,土壙墓,壺棺墓などを設けたものであって,東海地方で中期,関東地方で中期末,九州では古墳時代初期につくられる。溝を掘らない墳丘台状墓(方形台状墓)が発達する吉備地方に,方形周溝墓がないことは注目される。…

※「壺棺墓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

壺棺墓の関連キーワード弥生時代活を入れる角を入れる紙入れ茶茶を入れる銅鏡縄を入れる割を入れる入れ替えるカルタ箱

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone