外免切り替え制度

共同通信ニュース用語解説 「外免切り替え制度」の解説

外免切り替え制度

外国取得した運転免許を、審査を経て日本の免許証に切り替える制度警察庁によると、1933年に開始された。知識・技能確認は全国の運転免許試験場で実施されている。当初は外国で免許を取得した日本人の利用を想定していたが、次第に外国人の取得が増加し、予約制が導入されている。道路交通に関するジュネーブ条約締約国であれば国際免許を取得して運転できるが、ベトナム中国はこの条約に加盟しておらず、外免切り替えの利用が増えている。

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