デジタル大辞泉 「外務安全保障上級代表」の意味・読み・例文・類語
がいむあんぜんほしょう‐じょうきゅうだいひょう〔グワイムアンゼンホシヤウジヤウキフダイヘウ〕【外務・安全保障上級代表】
[補説]リスボン条約の発効に伴って2009年12月に設置された役職。それまでの共通外交・安全保障政策上級代表と欧州委員会対外関係担当委員の役職を統合したもの。初代は英国のキャサリン=アシュトン通商担当欧州委員(指名当時)が就任。
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...