外国人労働者の就労

共同通信ニュース用語解説 「外国人労働者の就労」の解説

外国人労働者の就労

政府は専門的な技術知識を必要としない分野での外国人労働者受け入れに慎重姿勢をとっており、限定的な形で就労を認めてきた。「外国人技能実習制度」は新興国への技術移転目的で、受け入れ期間は最長3年。現在約15万人の外国人がこの制度を利用して建設や食品製造などの仕事に携わっている。介護分野では、経済連携協定(EPA)を結んだ国から介護福祉士看護師候補者を受け入れている。

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