外尿道括約筋(読み)ガイニョウドウカツヤクキン

デジタル大辞泉 「外尿道括約筋」の意味・読み・例文・類語

がい‐にょうどうかつやくきん〔グワイネウダウクワツヤクキン〕【外尿道括約筋】

尿道骨盤底を出るところにある輪状横紋筋骨盤底筋一つ自分意志で動かせる随意筋で、陰部神経に支配され、排尿を制御する。→内尿道括約筋
[補説]「外尿道括約筋」は生理学での呼称で、解剖学では「尿道括約筋」という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む