デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「外山八郎」の解説 外山八郎 とやま-はちろう 1913-1996 昭和後期-平成時代の市民運動家。大正2年5月22日生まれ。郷里の和歌山県で高校教師をつとめる。昭和49年田辺市天神崎の開発計画に反対し,「天神崎の自然を大切にする会」の結成に参加,ナショナルトラスト運動を推進した。62年同会は全国初の自然環境保全法人となる。平成8年1月19日死去。82歳。東京帝大卒。【格言など】自然は偉大なる教師。次代に残さなければ 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例