多田弥太郎(読み)ただ やたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多田弥太郎」の解説

多田弥太郎 ただ-やたろう

1826-1864 江戸時代後期の武士。
文政9年生まれ。但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩士。長崎で高島流砲術をおさめる。洋学導入をめぐって堀新九郎父子と対立し8年間幽閉される。のち高橋甲太郎らと尊攘(そんじょう)運動にくわわり,文久3年生野(いくの)の変に参加するが敗れ,元治(げんじ)元年2月28日藩役人に殺害された。39歳。名は立徳。号は海庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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