改訂新版 世界大百科事典 「カナリス」の意味・わかりやすい解説
カナリス
Konstantínos Kanáris
生没年:1790-1877
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ドイツの提督。ドルトムント生まれ。第一次世界大戦中にスペインでドイツ海軍の諜報(ちょうほう)活動に従事して以来、同国との関係が強まり、ベルサイユ体制初期には非合法の潜水艦建造をスペインで行ったり、スペイン内戦(1936~1939)の勃発(ぼっぱつ)後フランコ将軍への軍事援助実現に奔走したりした。カナリスは1935年のドイツ再軍備宣言以降、国防軍外国諜報部長の地位にあったが、ヒトラーの戦争計画やテロ支配をしだいに懐疑するようになり、第二次世界大戦の開始以後は、陸軍のベックLudwig August Theodor Beck(1880―1944)大将らとともにヒトラー打倒計画の中心人物となった。1944年7月のヒトラー暗殺未遂事件には直接関与しなかったが、容疑を受けて逮捕され、終戦直前の1945年4月9日、強制収容所で処刑された。
[藤村瞬一]
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