多福院(読み)たふくいん

日本歴史地名大系 「多福院」の解説

多福院
たふくいん

[現在地名]石巻市吉野町一丁目

湊の牧みなとのまき山西麓、阿弥陀あみだ峰の直前に位置する。日輪山と号し、曹洞宗本尊は伝行基作の釈迦牟尼仏葛西清重家臣で、牡鹿おしか郡湊之津(現湊字館山)に居館を築いた笹町彦三郎胤重一七代の裔孫重持は、牧山観音堂を再建、重持の嫡孫胤持が祖霊供養のため天台宗月光山日輪寺跡に堂宇を復興、元亀元年(一五七〇)湊村鹿妻の法山かづまのほうさん寺四世盛岩存茂を開山として日輪山多福院と称した(多福院寺伝)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む