事典 日本の地域遺産 「多能式自動券売機」の解説 多能式自動券売機 (長野県佐久市田口5662 (株)高見沢サイバネティックス長野第3工場(技術棟))「機械遺産」指定の地域遺産〔第50号〕。高見澤電機製作所自販機事業部(現高見沢サイバネティックス)で、1962(昭和37)年に開発された世界初の多能式自動券売機。多能式とは、発売のたびにロール紙に運賃等を印刷する方式で、複数券種の乗車券が発売可能となった。本機は世界初の多能式技術をベースに量産化されたモデルで、現存稼動する最古のもの 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by