多自枯鴨神社(読み)たじこかもじんじや

日本歴史地名大系 「多自枯鴨神社」の解説

多自枯鴨神社
たじこかもじんじや

[現在地名]建部町田地子

田地子の中村たじこのなかむらにある。旧郷社、祭神は鴨事代主命。「延喜式」津高つだか郡の鴨神社にあてる説もあるが(御津郡誌)、定かではない。近世には五社八幡宮と称したが、明治二年(一八六九)多自枯鴨神社の旧号に復した。森寺温故(池田家文庫)によれば、享保一六年(一七三一)建部の池田氏が社殿を造立しており、嘉永五年(一八五二)より明治二年までは大祭の際に池田氏より初穂米の御供がなされている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 備陽記 竜王 神事

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む