多賀谷安貞(読み)たがや やすさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀谷安貞」の解説

多賀谷安貞 たがや-やすさだ

1734-1804 江戸時代中期-後期医師
享保(きょうほう)19年生まれ。父にまなんで腹診法に精通したが,医業をこのまず,親戚,友人や貧困者のみに治療をほどこす。のち砲術で幕府につかえ,銃隊与力となった。文化元年死去。71歳。通称は源蔵。号は楽山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む