多賀谷武兵衛(読み)たがや ぶへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀谷武兵衛」の解説

多賀谷武兵衛 たがや-ぶへえ

1765-1834 江戸時代中期-後期開拓者
明和2年生まれ。家は代々安芸(あき)広村(広島県呉市)の庄屋。父仙兵衛をたすけて新田開発従事,多賀谷橋,多賀谷新田など80ha余りを開拓した。天保(てんぽう)5年6月死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む