多賀谷武兵衛(読み)たがや ぶへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀谷武兵衛」の解説

多賀谷武兵衛 たがや-ぶへえ

1765-1834 江戸時代中期-後期開拓者
明和2年生まれ。家は代々安芸(あき)広村(広島県呉市)の庄屋。父仙兵衛をたすけて新田開発従事,多賀谷橋,多賀谷新田など80ha余りを開拓した。天保(てんぽう)5年6月死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む