夜ひらく(読み)ヨルヒラク

世界大百科事典(旧版)内の夜ひらくの言及

【堀口大学】より

…その翻訳の量と幅広さは他に類を見ない。とくにポール・モランの小説《夜ひらく》の訳出(1924)は,新感覚派出現の契機を作った。【小海 永二】。…

※「夜ひらく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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