夜討朝駆(読み)ようちあさがけ

精選版 日本国語大辞典 「夜討朝駆」の意味・読み・例文・類語

ようち‐あさがけ【夜討朝駆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「夜討ち」は夜襲、「朝駆け」は早朝敵を襲うことの意 ) 新聞記者などが、取材する対象の家を早朝や深夜に訪問すること。
    1. [初出の実例]「日本のブン屋さんのように、夜討ち朝駆けで、塀をのりこえても政治家の私宅に押しかけるなどという無作法は」(出典:マイク交友録(1963)〈藤倉修一〉)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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