大中臣淵魚(読み)おおなかとみの ふちな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大中臣淵魚」の解説

大中臣淵魚 おおなかとみの-ふちな

774-850 平安時代前期の神職
宝亀(ほうき)5年生まれ。大中臣清麻呂の孫。弘仁(こうにん)4年伊勢神宮祭主,6年神祇大副(じんぎのたいふ)となり,のち神祇伯にすすむ。天長10年摂津守(かみ)をかねた。嘉祥(かしょう)3年3月3日死去。77歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む