大井・大海崎古窯跡群(読み)おおい・おおみざきこようせきぐん

日本歴史地名大系 「大井・大海崎古窯跡群」の解説

大井・大海崎古窯跡群
おおい・おおみざきこようせきぐん

[現在地名]松江市大井町・大海崎町

中海に面した小谷を中心として存在する出雲地方最大の須恵器窯跡群。九支群で構成される。大正年間に発見され、「出雲国風土記」にみえる島根郡の「大井浜。則ち海鼠・海松あり。又、陶器を造れり」の記事に相当する須恵器窯跡と推定されている。分布調査によると、最も古い支群は寺尾てらお支群・廻谷さこだに支群で、五世紀末から六世紀初めにかけて操業していたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む