大典侍(読み)おおてんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大典侍」の解説

大典侍 おおてんじ

?-1741 江戸時代中期,徳川綱吉側室
上臈(じょうろう)として神田御殿にはいる。美貌(びぼう)と上品さで将軍綱吉の寵愛(ちょうあい)をうける。北の丸にすんだので北の丸殿とよばれた。寛保(かんぽう)元年10月10日死去。京都出身。法名は寿光院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む