大内刈(読み)オオウチガリ

デジタル大辞泉 「大内刈」の意味・読み・例文・類語

おお‐うちがり〔おほ‐〕【大内刈(り)】

柔道足技の一。相手体勢を崩し、重心のかかっている足のひざの裏側自分の足を内側から掛け、刈るように倒す足技。

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精選版 日本国語大辞典 「大内刈」の意味・読み・例文・類語

おお‐うちがりおほ‥【大内刈】

  1. 〘 名詞 〙 柔道の足技(あしわざ)一つ。相手の体勢を崩して、内側から相手の重心のかかっている片足を払って、あおむけに倒す。⇔大外刈

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