大分194キロ死亡事故

共同通信ニュース用語解説 「大分194キロ死亡事故」の解説

大分194キロ死亡事故

2021年2月9日午後11時ごろ、大分市にある上限が時速60キロの大分県道交差点で、右折中の車が対向から直進してきた乗用車に衝突され、右折車の会社員小柳憲こやなぎ・けんさん=当時(50)=が翌日死亡した。検察側によると、異常を検知する車載機器のデータから、車体衝撃を受けた時の速度を事故発生時の速度として194・1キロと解析した。県警は自動車運転処罰法違反(危険運転致死)容疑で、事故時19歳だった男を書類送検した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む