大分194キロ死亡事故

共同通信ニュース用語解説 「大分194キロ死亡事故」の解説

大分194キロ死亡事故

2021年2月9日午後11時ごろ、大分市にある上限が時速60キロの大分県道交差点で、右折中の車が対向から直進してきた乗用車に衝突され、右折車の会社員小柳憲こやなぎ・けんさん=当時(50)=が翌日死亡した。検察側によると、異常を検知する車載機器のデータから、車体衝撃を受けた時の速度を事故発生時の速度として194・1キロと解析した。県警は自動車運転処罰法違反(危険運転致死)容疑で、事故時19歳だった男を書類送検した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

デジタル貿易

国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...

デジタル貿易の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android