大叶鉱山(読み)おおがのこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大叶鉱山」の意味・わかりやすい解説

大叶鉱山
おおがのこうざん

栃木県佐野市宮下町にある吉沢石灰工業の石灰石鉱山。 1873年に創業された。この地区の地質秩父古生層に属し,下部から輝緑凝灰岩,下部石灰石,ドロマイト,上部石灰石,チャートおよび砂岩となっている。稼行対象となっている上部,下部石灰石およびドロマイトは厚さそれぞれ 50~100mで緻密良質である。鉱区は4区に分かれ,ドロマイトはサブレベル法による坑内掘り,石灰石は階段採掘法による露天掘りを行なっている。生産の約 57%がドロマイトで製鋼用耐火材および溶剤,石灰石は生石灰および消石灰製造,砕石原料にあてられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む