大同累層群(読み)テドンるいそうぐん

最新 地学事典 「大同累層群」の解説

テドンるいそうぐん
大同累層群

Taedong Supergroup

朝鮮半島の非海成上部三畳系~中部ジュラ系の総称。北朝鮮平安南道の大同江に由来。基盤の古生界等を不整合に覆い,砕屑岩層で構成され,種々の層準に石炭層を挟む。大同累層群は,おもに大同盆地の大同層群,忠南盆地の藍浦ナンポ層群,京畿盆地の金浦キンポ層群,聞慶・丹陽盆地の盤松パンソン層群からなり,北朝鮮北東部にいくつもの小分布が知られている。盆地により多少年代の異なる諸地層を包括する。層厚数百~1,900m。三畳紀後期型の大同植物群やカイエビ類,二枚貝化石を産する。川崎繁太郎(1925)命名,今野円蔵(1928)限定。

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だいどうるいそうぐん
大同累層群

⇒ テドン(大同)累層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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