大地抵抗率(読み)ダイチテイコウリツ

デジタル大辞泉 「大地抵抗率」の意味・読み・例文・類語

だいち‐ていこうりつ〔‐テイカウリツ〕【大地抵抗率】

大地がもつ抵抗率。その地質の電気的な性質を示す尺度一つであり、接地抵抗を求める上で必要となる。単位はオームメートル(Ω・m)。一般に、粘土質砂礫玉石岩盤の順に大地抵抗率は高くなるが、含水率や粒径などによって大きく変わる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む