大寺祭(読み)おおでらまつり

精選版 日本国語大辞典 「大寺祭」の意味・読み・例文・類語

おおでら‐まつりおほでら‥【大寺祭】

  1. 〘 名詞 〙 近世、今の大阪府堺市の開口(あくち)明神の祭。陰暦八月一、二日祭日御祓団子(おはらいだんご)を供える。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「堺うまれの女郎は、大寺祭(マツリ)を喰て果され」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)大坂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む