大屋根リング

共同通信ニュース用語解説 「大屋根リング」の解説

大屋根リング

大阪・関西万博会場で、海外パビリオンを囲むように立つ環状の木造構造物。外径675メートル、1周約2キロ、高さ最大20メートルで、今年3月に「世界最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定された。建設費用は約344億円。国内各地のスギヒノキフィンランドなど外国産オウシュウアカマツを使用している。来場者はリングの下で日差し雨風をしのいだり、上部に上って景色を眺めたりできる。

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