デジタル大辞泉 「雨風」の意味・読み・例文・類語
あめ‐かぜ【雨風】
2 雨まじりの風。吹き降り。
3 《江戸末期の上方落語から》酒も甘い物も両方好むこと。両刀遣い。
[類語](1)(2)風・波風・風浪・風雪・風雨・無風・微風・そよ風・軟風・強風・突風・烈風・疾風・はやて・大風・颶風・暴風・爆風・ストーム・台風・ハリケーン・サイクロン・神風・砂嵐・つむじ風・旋風・竜巻・トルネード・追い風・順風・向かい風・逆風・横風・朝風・夕風・夜風・春一番・
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...