大山元教(読み)おおやま もとのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大山元教」の解説

大山元教 おおやま-もとのり

?-1773 江戸時代中期の装剣金工。
江戸で菊川宗吉にまなび,のち横谷宗与の門にはいる。常陸(ひたち)水戸にうつり,赤城軒派をたてた。横谷元教とも銘する。菊花の彫りにたくみだった。安永2年6月15日死去。通称は新助。号は赤城軒,鳳山軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む