大山福次(読み)オオヤマ フクジ

20世紀日本人名事典 「大山福次」の解説

大山 福次
オオヤマ フクジ

昭和期の実業家 国府村(群馬県)村長;高崎ハム創業者。



生年
明治26(1893)年5月13日

没年
昭和45(1970)年12月1日

出生地
群馬県国府村

学歴〔年〕
高山社蚕業学校卒

経歴
昭和7年群馬県国府村村長。12年群馬畜肉加工組合(現・高崎ハム)の設立参加

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大山福次」の解説

大山福次 おおやま-ふくじ

1893-1970 昭和時代の実業家。
明治26年5月13日生まれ。昭和7年生地の群馬県国府村村長。12年群馬畜肉加工組合(現高崎ハム)の設立にくわわり,ハム,ベーコン,ソーセージの製品化と販売につくした。昭和45年12月1日死去。77歳。高山社蚕業学校卒。
格言など】幸福とは,大衆生活の中にある(信念)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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