大島山城跡(読み)おおしまやまじようあと

日本歴史地名大系 「大島山城跡」の解説

大島山城跡
おおしまやまじようあと

[現在地名]相生市那波 蝦大島山

那波なば浦内にあった大島の小丘(大島山)に築かれた中世の城跡。承久の乱後関東から入部した御家人海老名氏が築き、居城したとされるが不詳(「赤松家播備作城記」、「清和源氏海老名家系図」那波家蔵など)。大島はもとは島であったが、元禄年間(一六八八―一七〇四)には土砂堆積によって北が陸続きで、東・南・西は那波浦に突き出た半島状となっていた(元禄一二年「裁許絵図」田中家蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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