デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大年祥登」の解説 大年祥登 だいねん-しょうとう ?-1408 南北朝-室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。鎌倉建長寺の了堂素安(りょうどう-そあん)に師事し印可を得,伯英徳俊(はくえい-とくしゅん)とともに元(げん)(中国)にわたる。帰国後,足利義持の招きで建仁(けんにん)寺住持,ついで南禅寺住持となった。応永15年5月19日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例