大庭神社(読み)おおばじんじや

日本歴史地名大系 「大庭神社」の解説

大庭神社
おおばじんじや

[現在地名]藤沢市稲荷

引地ひきじ川左岸の台地の縁辺に位置し、祭神は神産霊神、配祀神は菅原道真・大庭景親。旧郷社。「風土記稿」には天神社とみえ、式内社大庭神社に比定される。別当寺大庭村成就じようじゆ院であった。安永六年(一七七七)神祇伯従二位資顕王によって大庭景親、天明三年(一七八三)大庭村の旗本領主諏訪部定太郎と同村名主山崎六郎兵衛によって菅原道真がそれぞれ勧請されたという(皇国地誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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